24年の歴史をたどるSASUKE名シーン旅

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TBSの人気スポーツバラエティ番組、SASUKE。一般公募で選ばれた100人の挑戦者が巨大なアスレチックに挑戦するという内容です。名もなき男のオリンピックといわれるほど、多くの人が人生をかけてこれに挑んできました。もはやただのバラエティ番組ではありません。そんなSASUKEは24年、全38回の歴史の中で多くの名シーン、名選手、名エリアが誕生してきました。このサイトではそれらを紹介し、魅力を深堀りしていきたいと思います!

目次

※​選手名は敬称略とさせていただきます。

 

​名シーンランキング トップ10

​第10位 樽美酒研二、悲願の3rdステージ進出

ゴールデンボンバーのドラム、樽美酒。基本的に芸能人のSASUKE挑戦は本気でないことが多いのですが、樽美酒は自分で倉庫を借りてトレーニングに励むなど真剣に取り組んでいました。その努力が報われて初出場から6年、すっかりSASUKEの実力者となっていた36回大会に悲願の3rdステージ進出を果たしました。

​第9位 菅野仁志、クレイジークリフ成功

​SASUKE界で最も美しい筋肉を持つ男、菅野仁志。28回大会から3大会連続で3rdステージのクレイジークリフハンガーに敗れとても苦しい思いをしてきました。そして、満を持して臨んだ第31回、ついに己の筋肉のパワーを爆発させ、攻略しました。その後リタイアしたものの、表情には宿敵を倒した清々しさが見られました。

↑第10位 樽美酒研二 

​第8位 漆原裕治、引退をかけた1stステージクリア

​二度完全制覇を成し遂げた新世代のリーダー、漆原裕治ですが、SASUKEの進化に対応できず、31回から3大会連続で1stステージでリタイア。完全制覇者として不甲斐ない姿を見せられないと引退をかけて1stステージに挑戦し、多くの仲間の大声援の中見事クリア。「完全制覇なんかより全然うれしいです」と感極まり、仲間に感謝しました。

​第7位 竹田敏浩、孤軍奮闘

第24回大会、SASUKEオールスターズと新世代の世代交代が叫ばれる中、6人いるオールスターズで3rdステージに生き残ったのは消防士の竹田ただ一人。いつも後にいてくれた絶対王者、長野もこの時はおらず、オールスターズの誇りとプライドを1人で背負って3rdステージに挑みます。しかしクリア間近のエリア、スパイダーフリップがどうしても超えられず、必死にしがみつくも力尽きて落下。悲しくも強く印象に残るシーンでした。

↑第8位 漆原裕治 

​第6位 鷲見裕二、100人最後の希望

​時は第19回大会、前年の長野誠の完全制覇を受けて、新SASUKEとしてステージが大リニューアルされていました。ところが、凶悪なタイム設定とステージによって、長野を含めたオールスターズがまさかの1stステージで全滅。2ndステージにコマを進めたのはたったの2人。そのうち1人目の消防士、山田康司がリタイアしてしまい、最終競技者として運命を託されたのはモトクロス元国際A級ライダーの鷲見裕二でした。SASUKE界では無名だった鷲見が99人の思いを背負って覚悟を決める挑戦前の凛々しいシーンはSASUKEでも屈指の名シーンと言えるでしょう。19回大会は史上唯一2nd​ステージで全滅した悪魔の大会として今でも語り継がれています。

↑第6位 鷲見裕二

​第5位 ケインコスギ豪雨の中のファイナル挑戦

​第8回大会、ファイナルステージに二人の選手が進出。一人目はブルガリアの体操選手、ヨルダンヨブチェフでした。ペースが間に合わず半分でリタイアしてしまいます。その後の2人目の挑戦者は、アクション俳優のケインコスギ。しかし、挑戦を前にして雨がどんどん強まっていきます。そんな中挑戦がスタート。雨が降り注ぐ中猛スピードで登っていき、最後の綱のぼりに到達しますが、惜しくもタイムアップとなり、突き返されました。その後雨は嵐のように強まり、「ケインの悔し涙かこの雨は!!」という古館アナウンサーの名実況とともに伝説となっています。

​第4位 漆原裕治史上初の二度の完全制覇達成

2011年秋の第27回大会、前年に完全制覇を達成した漆原は、圧巻のパフォーマンスを見せて3rdステージをクリアし、塗装工の又地と共に再びファイナルステージ進出。又地が惜しくもリタイアとなり、漆原の挑戦が始まります。登り始めると圧倒的な速さで20mの綱を登り続け、6.7秒もの時間を残して余裕の完全制覇を達成し、史上初の2度の完全制覇を達成しました。しかも1回目の完全制覇の時に批判が殺到したゴム足袋を封印しての完全制覇というのがかっこいいポイントですね。

​第3位 森本裕介念願の2度目の完全制覇

​第38回大会、満を持してSASUKEに挑んだ森本。前回リタイアした1stステージをしっかり超え、2ndも難なくクリア。3rdは上下左右に動く鬼エリア、クリフハンガーディメンションを初見で攻略。2年ぶりにFINALステージにコマを進めました。2年前横浜での挑戦は惜しくもタイムアップとなり、そこから死に物狂いでトレーニングに励んできた森本。雨が降る中、それを切り裂いていくような凄まじい勢いで登っていき、ついに5年ぶり自身二度目の完全制覇を達成。コメントではお世話になっている人への感謝を述べ、その後仲間に胴上げされてそのまま池の中に投げ込まれる祝福を受けました。

↑第4位 漆原裕治 

​第2位 山田勝己パイプスライダー失敗

第10回記念大会、山田はゼッケン1000番という輝かしい番号を付けてSASUKEに挑みます。ところがこの回、山田以外のSASUKEオールスターズは絶不調。1stステージでリタイアしてしまいます。オールスターズでは山田だけが1stステージを超え2ndも順調にクリア。3rdステージに挑みます。3rdステージも着実に攻略していき、残すところは最後のパイプスライダーのみとなり、この時多くの人が山田の久しぶりのファイナルステージ進出を予感していました。しかし最後の審判、パイプスライダー。体を揺らし、古館アナの「闇夜に山田独りぼっち!」という実況のもとゴール地点に飛び乗った山田ですが、体勢を崩して池に吸い込まれてしまいました。まさかのリタイアとなってしまい古館アナに「今後もSASUKEを続けていくのか?」と問われた山田は、「あの、、、これだけは、いえることなんですけど、、、俺には、、、SASUKEしかないんですよ、、、」というSASUKE史上最高の名言を残すのでした。

​第1位 長野誠完全制覇

第17回大会、長野誠は自身4度目のファイナルステージに進出します。過去に3回連続で進出したときは0,1秒足りなかったりといずれも惜しくも完全制覇を逃してきました。そんな長野4度目のFINALステージ挑戦が始まります。まず良いペースでスパイダークライムを登っていき、綱のぼりに移行します。多くの人の夢を乗せて懸命に綱を手繰り寄せて、ついに完全制覇を達成しました。まさに7年ぶりの快挙でした。「頂上には何がありましたか?」という問いに対し長野は「ここには本当に何もないです。ただ、俺はSASUKEが好きで、オールスターズみんなとSASUKEをやることがすごく楽しくて、いつもそれだけで頑張ってます。」と答えました。38回現在まで続いてきているSASUKEですが、この時が1つの集大成といっても過言ではありません。

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↑第1位 長野誠

 

​名選手5選

​NO.1 秋山和彦

初代完全制覇者。元毛ガニ漁師で毛ガニの秋山の愛称を持つ人です。この選手で特筆すべきことは先天性の弱視を患っているということ。それにより、数々の夢をあきらめてきており、レスリングでオリンピック出場を目指すも断念、父を継いで毛ガニ漁師となるも弱視の影響で船舶免許が取れずに断念しました。そんな秋山がハンディキャップに負けることなく挑戦し続けたのがSASUKEでした。第4回大会で完全制覇した後も挑戦を続け、2度3rdステージに進出するなど活躍しました。ちなみに、完全制覇した際の賞金で自身が院長を務める治療院を設立したそうです。

↑No.1 秋山和彦

​NO.2 山田勝己

​通称ミスターSASUKE。完全制覇を達成したことのないこの男がなぜこのように呼ばれるようになったのか、それはSASUKEに対する思いの強さからです。SASUKEは当初筋肉番付という番組の1つのコーナーに過ぎませんでした。そのSASUKEに初めて自作セットを作ってトレーニングに励むほど打ち込み、仕事をリストラされてまで取り組んだのがこの男でした。のちに完全制覇をする長野も山田に憧れてSASUKEに挑むようになり、他にも多くの選手が山田の姿に憧れてSASUKEに挑戦するようになりました。まさにSASUKEの原点となる存在です。初期の実績は本当に素晴らしく、3度最優秀成績を残した。現在は黒虎というチームの指導者として活動し、最近は所属する選手が活躍することが増えてきました。水曜日のダウンタウン等でネタにされがちだが実際はすごい人です。

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↑No.2 山田勝己

​NO.3 長野誠

​史上二人目の完全制覇者。8度の最優秀成績、15回ゼッケン100番を背負うなど圧倒的な実績を残したレジェンドです。史上最強の漁師という通称があり、船の上で鍛えられた鋼のような肉体が織りなすしなやかな動きはまさに芸術といっても過言ではありません。上の秋山や山田も属するSASUKEオールスターズの中心的存在として長くにわたって活躍し続けました。2016年に多くの人に惜しまれながら引退したが、もっとも偉大なSASUKE選手は長野だと思っている人はかなり多いです。

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​NO.4 漆原裕治

↑No.3 長野誠

​史上3人目の完全制覇者、かつ史上初の2度の完全制覇者。靴のハルタの営業マンで、通称新世代のリーダーと呼ばれています。初出場は第21回大会で山田の地元のイベントで活躍したことをきっかけに出場しました。2回目の挑戦の第22回大会でいきなりFINALステージに進出、翌年、翌々年に二度の完全制覇を達成しました。SASUKEオールスターズの時代に終止符を打ち、新世代を牽引しますが、一度スランプに陥るも見事復活して第二の全盛期を迎え、40歳を超えてなお3rdステージに2度進出しパイプスライダーまで到達するなど輝かしい実績を残しています。近年はYoutuberとしての側面を持ち、SASUKE仲間との日常などを投稿しています。

​NO.5 森本裕介

史上4人目の完全制覇者かつ2人目の2度の完全制覇者。SASUKE君の愛称を持ちます。幼いころからSASUKEに憧れを持っており、2007年に15歳のころ初出場を果たし、その後出場できない時期もあったものの23歳で完全制覇を達成。長野に代わってSASUKEの100番を背負う存在となりました。それから5年の時が立ち2020年の年末のSASUKEで2度目の完全制覇をついに達成。史上初の3度目の完全制覇に向けて期待がかかる存在です。ちなみに3rdステージの難関エリアであるクリフハンガーでこれまで1度も失敗したことがないという記録を持ちます(6回中6回成功)。森本は自身を運動神経がいいほうでは無いといますが、それでも完全制覇を達成できるのはたゆまぬ努力と優れた分析力の賜物であるといえます。

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↑No.5 森本裕介

 

​ステージ、エリア紹介

1stステージは100人全員が挑戦する最初の関門。ほとんどの挑戦者がここで降り落とされる。

 

 

 

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​2ndステージはスピード勝負。近年はSASUKEで唯一泳ぐエリアが存在する。

​3rdステージは時間無制限の腕力地獄。多くの有力選手が苦しんでいるステージ。

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​FINALステージはほんの一握りの人しか行けない究極のステージ。クリアすると完全制覇となる。

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まとめ

​いかがでしたか?このサイトを通じて、もともと好きだった人にもそうでない人にもSASUKEの魅力が少しでも皆さんに伝わってくれたらうれしいです。

​あと良かったらリンク貼っておくので公式サイトの動画も見てみてください。

SASUKE Ninja Warrior【TBS公式】 - YouTube

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